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16Dec2004
映画やドラマの舞台はソウルがいちばん多いが、その次によく登場するのが済州島{チェジュド}。韓国の南端に浮かぶ島で、「韓国のハワイ」と呼ばれるように
韓国一のリゾートとして老若男女に絶大なる支持を受けているのがその理由。若いカップルがバカンスを楽しんだり、新婚さんがハネムーンで訪れたりするので、恋愛物でははずせないロケ地になっている。美しくて華やかなシーンが撮れるので、撮影スタッフお気に入りのロケ地になっている。
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「オールイン」の主人公達が悩みを語り合うバーはロッテホテル内にある
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最近終わったばかりのドラマ「オールイン」も、半分以上のシーンは済州島で撮影された。そのなかでも特によく使われたのがロッテホテル済州。カジノ、バー、屋外プール、寝室などの多くはロッテホテルで実物を使って撮影された。だから、ロッテホテルへ行けば、ドラマで見たものがあちこちにあり、カジノの入口には主人公であるイ・ビョンホンとソン・ヘギョのポスターが貼ってある。 映画「シュリ」に登場した海辺のベンチ(済州新羅ホテルにある)が観光地になったように、いまは「オールイン」を見た日本人のファンがたくさんロッテホテルに宿泊している。
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「オールイン」の主人公ふたりが再会する火山ショーもロッテホテルで実際に行われているもので、夏場に宿泊すれば鑑賞できる
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ほかのシーン(済州新羅ホテル、コンベンションセンター、中文ゴルフ場など)もロッテホテルがある中文観光地内で撮影されているから、ロケ地巡りするには最高の場所なのだ。 また、済州島では人気ドラマや著名映画のロケ地に案内プレートが設置されていて、
たまたま訪れた場所が有名ドラマのロケ地だったことに気づくこともある。行く先々に「オールイン」のプレートがあったのがきっかけで、帰国後にドラマを見始めた人もいる。
ドラマは予算の関係でロケ地がソウルや済州島に限定されてしまうが、映画の場合は全国各地で撮影されている。大作ともなれば、ロケハン(撮影地探し)に半年から1年もかける。 たとえば2004年の春に日本公開されたソン・ガンホ主演の「殺人の追憶」。映画の舞台は水原{スウォン}郊外という設定だが、1980年代の雰囲気を出すため、場面によって北の江原道{カンウォンド}や南西の全羅南道{チョルラナムド}など十数カ所で撮影されている。 また、チャン・ドンゴン&ウォンビン主演の「ブラザーフッド(原題は「太極旗を翻して」)」に登場する丘陵地帯の戦闘シーンは、一見すると人里離れた山奥での撮影に見えるが、実は「韓国の京都」と称される世界文化遺産の宝庫・慶州{キョンジュ}で撮影されている。
映画の場合、DVDを購入すれば、ロケ地がわかるメイキングシーン集が入っている(レンタルには付いていない)から、お気に入りのシーンを探しに韓国の田舎へ行ってみるのもいいかもしれない。

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| updated:16dec2004 * 詳細は上記のリンク先でご確認ください。 |
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