|
03Jun2005
ソウルで最高級の食を堪能したいなら江南{カンナム}の清潭洞{チョンダムドン} というのが相場。料理ばかりでなくインテリアやサービスも最高級。映画俳優や政府高官が愛用してるレストランも少なくありません。でもひとりあたりの予算は 1万円以上必要で、かなり敷居が高いのも事実です。でも安心してください! ソウルには安くておいしい韓国料理の店がたくさんあるんです。
 |
|
伝統的な冷麺を食べたかったら五奨洞しかない
|
まずは焼き肉のご紹介。韓国で焼き肉といえばカルビがメインですが、韓国産の牛肉はかなり高く1人前200g程度で2万ウォン程度はしてしまいます。そこでおすすめなのが「デジカルビ」(豚カルビ)。特製のタレにつけて出される豚肉はほんのり甘く、コチュジャンをつけて野菜で巻いて食べると最高においしいです。値段も1人前5000ウォン~とリーズナブル。デジカルビ屋さんはソウル市内どこにでもあるので、宿泊先の近くにもきっとあるはず。

でもやっぱり牛の焼き肉食べたという人には「チュムルロク」があります。これは 牛ロースにタレをからめて揉んだ肉で、炭火でアブって食べます。プルコギにして食べても美味です。麻浦{マポ}にチュムルロクの専門店が数十軒集まっている ストリートがあるので、ここで気に入った店を探すといいでしょう。 専門店といえば、ソウルには同種のレストランが軒を連ねるストリートがけっこうあり、庶民的な韓国料理なのが特徴です。1万ウォンも出せばお腹いっぱいになるのもうれしいですね。
◎チョッパル(豚足煮込み)→東大門{トンデモン}の奨忠洞
◎タッカンマリ(鶏鍋)→東大門の鍾路{チョンノ}5街
◎ネンミョン(冷麺)→東大門の五奨洞{オジャンドン}
◎ヘジャンク(牛血スープ)→鍾路の清進洞{チョンジンドン}
◎ナクチポックム(タコ炒め)→鍾路の武橋洞{ムギョドン}
 |
|
デジカルビはよく焼いてから食べよう
|
レストラン街としては明洞{ミョンドン}、鍾路、仁寺洞{インサドン}などが有名ですが、B級グルメを極めたいなら新村{シンチョン}もおすすめ。新村は流行に敏感な学生街なので、レストランの入れ替わりが激しいんです。高くてはダメ、おいしくなくてはダメ、流行遅れはダメというエリアで、ソウルの若者に人気の料理を安く食べることができます。
夜に屋台へ行ってみたいという人も多いでしょう。規制が厳しくなり、めっきり少なくなってしまった屋台ですが、特定の場所にはまだあります。日本人観光客がよく行くのはロッテホテル周辺の屋台。日暮れ頃になると屋台が続々と集合し、明け方近くまで営業しています。最近は、屋台のくせに本格的なカクテルを出す「屋台バー」が大人気です。

◎ お薦め旅行商品
|