韓国で観客数800万人を越えたチャン・ドンゴン主演の「友へ チング」は釜山でオールロケが行われました。映画の中では、チャガルチ市場や国際市場、龍頭山公園など釜山の観光地がたくさん登場します。また、ウォンビン主演の「マイブラザー」も釜山がメインで撮影されました。ウォンビンと相手役のイ・ボヨンが海岸でデートをするシーンがありますが、そのロケ地は機張群(キジャングン)の海岸です。また、カンヌ国際映画祭でグランプリを授賞した「オールドボーイ」も一部釜山ロケが行われました。主人公のオ・デス(チェ・ミンシク)が餃子を食べる、映画のキーポイントともいえる場面を覚えておられるでしょうか?あのシーンは草梁洞(チョリャンドン)のチャイナタウンで撮影されたものなのです。このほか、日本でもおなじみのチョン・ジヒョン主演の「猟奇的な彼女」や「僕の彼女を紹介します」、パク・シニャン主演の「ビッグ・スィンドル」などにも釜山の風景が登場します。このように釜山のロケ地は挙げればきりがないのですが、映画撮影によく使われるほど、釜山には絵になるスポットが多いということです。
また、釜山の繁華街、南浦洞にはPIFF(Pusan International Film Festival)広場という映画館の密集地があります。釜山を訪れたら、ここで韓国映画を楽しまれるのもいいかもしれませんね。この通りには、世界の映画関係者たちのハンドプリンティング(手形)が埋め込まれています。きっとここを歩くだけでも、釜山が映画の街であるということを感じていただけるでしょう。