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趙亮鎬会長は、世界最大の物流企業のひとつである韓進グループの会長である。彼は1996年に同グループの副会長に、そして、2003年に同グループの会長に就任し、大韓航空、韓国空港、静石企業、韓進情報通信の会長も歴任している。
1975年に、仁荷大学(仁川所在)にて産業工学を専攻し学士学位を取得し、1979年には南カリフォルニア大学(USC)にてMBAを、1988年には仁荷大学にて経営学博士号を取得している。そして、1998年には、エンブリーリドル航空大学から航空経営学名誉博士号を授与されている。
大学卒業前の1974年に大韓航空のアメリカ地域本部に入社した趙会長は、整備、営業、情報システム、企画室等にて経験を積み、常務、専務を経て、1992年に同社の社長に、そして、1999年4月に同社の会長に就任する。 |
企業経営に加え、1993年からは韓国・カナダ経営協会の会長を、1996年からは全経連の副会長を、それに、2004年からは韓国防衛産業振興会の会長を務める。
また、教育投資による人材養成に力を入れ、仁荷大学と韓国航空大学の理事長を歴任するとともに、1997年からは南カリフォルニア大学の財団理事を務める。
さらに、2001年5月からは国際航空運送協会(IATA)の執行委員を歴任し、また、1995年からはアイルランドの名誉総領事として、韓国企業のグローバル化と民間外交に力を注いでいる。特に、2000年10月からは韓仏最高経営者協会の会長として、韓国とフランス両国間の経済協力と民間外交にも取り組んでいる。
こうした運輸・物流における功績が認められ、1994年には韓国政府から金塔産業勲章が授与され、また、2004年にはフランス政府から最高の勲章であるレジョン=ドヌール勲章を受勲している。
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